インバウンド回復の兆し?
海外からの観光客受け入れが始まり、何となくそわそわする今日この頃。
ガイド仲間たちと会って近況報告をしあった。もう秋のアサインをもらっている人もいて少し焦る。
先週は都内に行く用事があったので、目黒駅周辺を歩いてみた。
目黒最古の神社である大鳥神社(酉の市が開かれる)や、500以上あるという羅漢像に圧倒される五百羅漢寺、日本の三大不動と言われる目黒不動尊をまわった。目黒は花見のイメージが強かったが、寺社巡りでも楽しめる場所だと思った。
英語の復習を始めた。英文法の本は洋書以外は処分してしまっていたため、新たに買い直した。仏語で書いたスクリプトを英語で言ってみる。忘れたと思っていたけれど、英語の方がラクに出てくる。なんか悔しい。
そんわけで、DALF対策まで手が回らない。
あえて苦しい道を行きたくなる
バイトで忙しいながらも、先日久しぶりにオンラインレッスンをやった。いつも通り、日本事象A4、1枚くらいにまとめたものをみてもらった。話すと4~5分の長さ。
以前よりは楽に速くかけるようになってきた。直されるのは、単語の使い分けが主。あとはときどき発音。こんな感じでいけば、自分の言いたいことは言えるようになるのかな、と思う反面、仏語力は底上げできないとも思う。自分で書く時には苦手な構文や文法を使わないから。
毎日仏語の小説は読むようにしている。
今日は久しぶりに「Courrier international」を読んだ。新聞としては比較的簡単で、歯が立たないということはなかったが、スムーズに理解できないところもあった。最近使っていない箇所の仏語脳を使った気がした。仏検の一次以来、もう1年半、硬い文章を読んでいない。ガイドとして話す練習もする一方で、フランス語に奥行きを持たせるために高度な文法や語彙にも接しないといけない。
こう考えると、やはりDALFかな。苦しくなるのは分かっているけれど、ここで立ち止まってはだめだ。
お久しぶりです
前回の記事から1ヵ月半以上も放置してしまった。バイト探したり、旅行に行ったり...
バイトは先週から開始。週に3回くらい。英語も仏語も使わないけれど、やりがいのある内容。2月、3月と電話の仕事をしたが、人とは話すのに寂しくて、職場の雰囲気もどこか殺伐としていて、契約更新はしなかった。新しい仕事は対面でのコミュニケーションが主で、そちらの方が良い。
仏語の方は
を毎日少しずつ進めている。個々の単語の発音はだいたい理解したので、文章単位のアンシェヌマンやイントネーションの練習をしたかった。量をこなせるのでとても良い。
ンでは一応終了はしたが、ときどき振り返っている。
あとは仏語の小説を読んでガイドスクリプトを書いて、と一応勉強は続けている。
ただ、仏検やガイド試験のためにがむしゃらにやっていた頃に比べると、明らかに時間は減っている。モチベーションも下がりがち。
やはりDALF C1受けようか、と考え始めている。
仏語の発音「R」
発音の本を進めていて、最初の方は母音に気を取られていたけれど、子音も複雑なんだと気づいた。フランス語はルール通りだというけれど、頭に入れるまで苦労しそう。
反子音、初めて意識した。例えば[j]:前に子音が2つあると〔i+j]。
janvierとfevrierのierは違う音になる。anは鼻母音なのでnを子音と考えないのだそう。
音節というのも考えたことなかったけれど、ちゃんとルールがあるのね。
でもレッスンで指摘されるのは、たぶん一番の問題だからだと思うけれどRの発音。
前半は頑張って出していても、後半まで続かない。
バイトに行きかえりに歩きながら練習しているんだけど、難しい。
でも練習するのみだな。
発音学習を続けている
短期バイトを継続中。時間は減ったが、仏語の学習や読書も続けている。
先月から始めたフランス語発音の本が面白い。
毎日新発見がある。レベル低いとは思うのだけど、aは唇を横にひくとか、舌を後ろに引く母音があるとか、まさに目からうろこ。それでもこの半年は、かなり大雑把ながらも母音を意識してきたので、なんとかスムーズに進めてきた。
子音に入ったら、進みが遅くなった。説明がすんなり理解できないことも増えた。
cochonとcaution の違いは、聞き分けられるけど、同じように発音していた。口の形が全然異なるのね。他にもフランス語っぽく話せる技がたくさん掲載されている。
今日は「nsの発音は厳密に言うと「ntds」」と言う説明に頭がこんがらった。例えばune soeur。30分以上「t」や「d」の説明を読んで、ようやく理解できた。でも自分では発音できない。あとは「R」の音がやっぱり難しい。練習しよう。
試験が終わって、仕事の予定も差し当たってないから、こんなに発音に取り組める余裕があるのだと思う。考えすぎると頭が働かなくなるので多くて1時間と決めている。
ネィティブにとって聞きやすいフランス語を話せるようになりたい。
発音を何とかする
半年くらい前に初めて(遅い)意識した発音。その際にはRと鼻母音を指摘された。
本を買ったり、Youtubeを見て練習し、Rは今だに難しい語があるが、鼻母音はだいぶできてきたと思う。
講師は、一度に全部ダメ出しもできないので、重要度の高い順に指摘してくれるのだと思う。
先日はoeの音について別の講師に指摘された。これが目下の課題。
そこで、もう少し詳しそうな本も購入。
母音は口の形が大事らしい。「舌の山の位置」「唇の突出」「開口度」がポイント。
最初にやった本で多少の知識はあったものの、「舌の山の位置」に関しては意識したことがなかった。uやoの音をうまく出せないのは「舌の山を後ろ」にしていなかったからなんだ!と思った。
毎日30分~1時間やって、今日で4日め。練習しているが、なかなか頭に入らないし、口も回らない。同じところを何度も繰り返している。少し慣れてきた気もする。今日はABC...の読み方。今さら何やっているのか、と言う気もするんだけど。
最初から詳しい方を買っていれば良かった?とも思ったけれど、同じことを違う風に説明していて、面白いし役立つ。
発音の勉強してから、ラジオなどの聴き方も少し変わった。話者の唇の形や舌の位置を意識して聞くようになった。
準備編にまだかかりそうだけど、頑張る。
ホントにもっと前にやっておくべきだったな。
余韻に浸りながらも始動する
先週から週3回、半日のバイトを始めた。ガイド試験に使っていた資料や本の整理もしている。
そんなこともあって、なかなか勉強に本腰が入らない。
でも毎日やるようにしているのは音読、シャドーイング。
写真は違うけど、2周目に入った「フランス語単語トレーニング」
自分のものにして、正しい発音で口にするのが難しい。
前回、オンラインレッスンで指摘された「oe」。唇を突き出すのだと知った。randonneurの発音はOの口のまま、唇を突き出したまま「oe」に入る。知らなかった。
leurも指摘された。頻出単語だから変な発音だと目立つ。直したい。
明るいEの音を出したまま、唇を前に突き出すと「oe」になると、あるyoutubeで知ったので、仕事への行きかえりなどに練習している。慣れるしかない。
今は主に2人の講師のレッスンを取っている。一人は動画や記事を送ってくれるので、音読を聞いてもらったり、講師からの質問に答えている。
もう一人のレッスンでは書いたガイドスクリプトを音読、添削。来週火曜日にスクリプトチェックの講師。
スクリプトは場所ごとに書いていこうと思っていたのだけど、重要事項を先にまとめた方が良いのか、と迷っている。例えば、「陽明門」より、汎用性の高い「五重塔」が良いのかなと。
来週は五重の塔にするつもり。
仏教の寺にあること、意味、有名なもの、耐震性など。
ペースメーカーになってくれるから、やはりレッスンを受けるのは良いな。レッスン代や下見代のため、バイト頑張る。