どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

余韻に浸りながらも始動する

先週から週3回、半日のバイトを始めた。ガイド試験に使っていた資料や本の整理もしている。

そんなこともあって、なかなか勉強に本腰が入らない。

 

でも毎日やるようにしているのは音読、シャドーイング

写真は違うけど、2周目に入った「フランス語単語トレーニング」

自分のものにして、正しい発音で口にするのが難しい。

plagemer.hatenablog.com

前回、オンラインレッスンで指摘された「oe」。唇を突き出すのだと知った。randonneurの発音はOの口のまま、唇を突き出したまま「oe」に入る。知らなかった。

leurも指摘された。頻出単語だから変な発音だと目立つ。直したい。

明るいEの音を出したまま、唇を前に突き出すと「oe」になると、あるyoutubeで知ったので、仕事への行きかえりなどに練習している。慣れるしかない。

 

今は主に2人の講師のレッスンを取っている。一人は動画や記事を送ってくれるので、音読を聞いてもらったり、講師からの質問に答えている。

もう一人のレッスンでは書いたガイドスクリプトを音読、添削。来週火曜日にスクリプトチェックの講師。

スクリプトは場所ごとに書いていこうと思っていたのだけど、重要事項を先にまとめた方が良いのか、と迷っている。例えば、「陽明門」より、汎用性の高い「五重塔」が良いのかなと。

 

来週は五重の塔にするつもり。

仏教の寺にあること、意味、有名なもの、耐震性など。

 

ペースメーカーになってくれるから、やはりレッスンを受けるのは良いな。レッスン代や下見代のため、バイト頑張る。