どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

発音学習を続けている

短期バイトを継続中。時間は減ったが、仏語の学習や読書も続けている。

先月から始めたフランス語発音の本が面白い。

毎日新発見がある。レベル低いとは思うのだけど、aは唇を横にひくとか、舌を後ろに引く母音があるとか、まさに目からうろこ。それでもこの半年は、かなり大雑把ながらも母音を意識してきたので、なんとかスムーズに進めてきた。

 

子音に入ったら、進みが遅くなった。説明がすんなり理解できないことも増えた。

cochonとcaution の違いは、聞き分けられるけど、同じように発音していた。口の形が全然異なるのね。他にもフランス語っぽく話せる技がたくさん掲載されている。

今日は「nsの発音は厳密に言うと「ntds」」と言う説明に頭がこんがらった。例えばune soeur。30分以上「t」や「d」の説明を読んで、ようやく理解できた。でも自分では発音できない。あとは「R」の音がやっぱり難しい。練習しよう。

 

試験が終わって、仕事の予定も差し当たってないから、こんなに発音に取り組める余裕があるのだと思う。考えすぎると頭が働かなくなるので多くて1時間と決めている。

ネィティブにとって聞きやすいフランス語を話せるようになりたい。