どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

インプット中心に

一週間のバイトを終え、ゆっくり勉強できる日常が戻ってきた。

文法、ディクテ、読書、リスニング、音読、とメニューをこなす。

ガイドの仕事が戻ってきたら、フランス語に使える時間が激減すると再認識した。やはり今年のうちにガイド試験に合格してしまいたい。

 

オンラインレッスンで対策はしているけれど、やはりまだ力不足。

インプットもアウトプットも量が足りない。どうしたものか。

 

先日からこちらの日本史の本を読んでいる。思ったより読みやすい。

Histoire Du Japon Et Des Japonais. 1. Des Origines 1945 T1

Histoire Du Japon Et Des Japonais. 1. Des Origines 1945 T1

  • 作者:O, Edwin
  • 発売日: 2014/09/01
  • メディア: Pocket Book
 

 

あとは小説も読んでいる。軽いミステリー。

 

仏語の読書に1日2時間とっている。ガイド試験用に原稿書かないととも思うのだけど、自分のフランス語の土台があまりにもヤワすぎるので、まだそのレベルに達していないのではないかと思う。まずはインプットかな。

 

インプットするのは比較的簡単。アウトプットをどう増やすか。手持ちの教材を聞きながら音読、シャドーイングをし始めたところ。あとはオンラインレッスンで作文。

 

昨日、音読していたら、英語の修行時代を思い出してしまった。通算何年くらい英語に費やしたのだろう。一年くらいNHKのビジネス英語のシャドーイングにはまっていた。1日20分の放送の予習復習に何時間かけたことか。英語圏に住んだ時もかなり勉強した。

それに比べたら、フランス語に対する真剣さが足りない、と思ってしまった。英語と比べたのは多分初めてだった。それだけフランス語への取り組みが自分の中で深くなってきたのかな、と思う。

 

アウトプットも大事だけど、とにかくまずはインプット。今のまま1日2時間、3時間は読む。リスニングも家事をしながら1時間。やっていこう。