どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

流暢さについて

この2週間くらい週3回ペースで仏語オンラインレッスンを受けている。ポイントがたまっていたのでちょうどいい。

 

レッスンも録音し始めた。講師の発言を逃さず聞くために。質問を聞き違えて頓珍漢な答えを返すことが多々ありで情けない。

自分の発音がずいぶん滑らかになったと思う。

Rとか鼻母音もだけど、例えばduなのかde laなのか迷うことが少なくなった(レベルが低い)。リエゾンも今さらながら、参考書を読んでルールを知った。約2年間教えてもらった講師は指摘してくれなかったのが残念。もっと早くから話す練習がしたかったと思う。

 

「言っていることは分かるよ」とはどの講師も言ってくれる、ので一応は伝わっているらしい。でも講師にとっては私はお客。ガイドとして話すなら、聞きやすい仏語を話さないといけない。

流暢に話せるようになるには、実際話すのが一番だ。というのは当たり前だけど、本当だ。

二次試験が終わったら、ボキャビルと会話練習に力を入れていきたい。