どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

英語は共通語と感じた

今週は大会関係者と接する仕事をした。

英語が不安だったけれど、日常会話は何とかなって、久しぶりにワクワクした感覚を味わった。お客さんは色んな国の人がいた。ちょっと甘えん坊なアジアの高齢者から、クールな北欧系、好奇心いっぱいのカナダ人グループ。もちろん国によって性格が決まるわけでないのだけど、やはりお国柄というのはあって。フランス語で仕事するなら、ここまでのバラエティはないのだろうな、と思った。英語も大切にしようと思った。

 

国内や国外添乗員さんたちとも組んだ。きつい仕事なんだろうとは思うけれど、結局は好きなのよ、と言っていた。ガイドという仕事についても色々きかれた。同じ旅行業界なのになかなか知り合えない同士、情報交換した。皆さん、良い人たちだった。

 

フランス語の勉強はほとんど進まなかったけれど、実りのある週だった。

仕事はまた来週もある。体力的にはきついのだけど楽しみだ。

仕事が楽しみって、幸せと思う。