どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

英語との両立

ここ数日英語を少しだけ使う添乗の仕事をやった。やっぱりこの仕事はやりがいがある。久しぶりに現場復帰へのモチベーションがあがった。

 

単発で簡単な通訳を含む施設の案内業務を、資料もたくさん用意するからやらない?と誘われた。大会間近で人が足りないとのこと。すごく魅かれたが、契約の通訳もあると聞き、今の私が引き受けることはできない、と泣く泣くお断りした。

 

一度は憧れて学校には通ったものの、途中で投げ出した身だから、今さら通訳を目指す、なんてことは言わない。でも、英語を衰えさせるのはまずいかな、という気がしている。スピーキングは運動と一緒で、毎日少しずつやらないと取り戻すのが大変と言われている。

 

フランス語の妨げになるのは確実なんだけど、毎日英語もやるべきなのか、考えている。

ガイド業務ではなかったけれど、ガイドとしての強みもやはり欲しいという気持ちが、現場を久しぶりに経験したせいか湧いてきて何冊か建築の本を買った。

仕事はいつ来るかわからない。準備は怠らない、のが鉄則。

 

具体的に英語をどのようにやっていくかはまだ決まっていない。考える。