どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

ディクテとリスニング

先月~今月と下記の本でディクテをやった。「美女と野獣」とモーパッサンの「手」。

頭にフランス語の回路を作る良い訓練になるのはわかったが、いまいち進まなかった。

作品との相性もあると思うが、あんまり入り込めなかった。

名作短編で学ぶフランス語 [音声DL付]

名作短編で学ぶフランス語 [音声DL付]

  • 発売日: 2018/06/19
  • メディア: 単行本
 

 

先週からミッシェル・トゥルニエ「詩と散文」に入った。

難易度がひとつ上がったせいか、全然わからず、結局あきらめた。根気がなくて情けない。原文だけでは理解できず、訳を追いながら聴いてみた。興味深くて面白い。全体で4分という短い作品なので何度も聴きなおす。耳から理解できない箇所はテキストを見て確認、再度聴く。音読やシャドーイングもする。全体を耳から理解できるようになるまでやってみるつもり。それはそれで良い勉強法だ。

DALFのリスニング教材で集中力が続かず、まずいなあと思っていたのだが、このように長さのある教材を聴くのは良い訓練になると思った。

 

昨日のバイト、メインへのデビューは、何とか合格点をもらった。

嬉しかった。登録している派遣会社からオリンピック関連業務の問い合わせが来た。今の状況で開催するのだろうか。するのだろうな。