どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

あと2か月ない

最近はプレゼン原稿づくりに没頭していた。

苦手な幕末~明治維新のあたりを20トピックくらいまとめてみた。ネィティブチェックがないから文法的にあっているか分からないけど、まあいいや。

 

新選組、文明開化と富国強兵の違い、朝廷、など分かっていない語が多くて自分でも驚いた。よく英語で受かったなと。

 

確か英語のときのお題は「漆器」「ICカード」「提灯」

漆器しか言えるのものが無かった。偶然、試験の待ち時間に参考書の該当ページ眺めていたし。

フランス語でもそんな奇跡がおきないかな、と祈りつつ残りまた頑張ろう。

 

通訳問題は日本語ですばやく意味をとらえるのが大事らしい。フランス語のストックが少ない私は特に訓練をしないと、と思っている。英語のときは本当に頭が真っ白になって、半分も訳せなかった。二の舞は避けたい。だから自分で教材の日本語を録音して練習している。

 

シチュエーションに関しても、会話の本を買って、自然な言い回しがさっと出る練習をしている。過去問で言うべきセリフを書いて、仏人講師に見てもらおうと思っている。