どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

自然な会話

毎日、食事の支度や身支度などをする間、RFIやfranceInfoを聴いている。

フランス語に本腰を入れ始めてからの習慣だから、1年と3か月くらいになる。当初と比べるとずいぶん聞き取れるようになってきたし、面白いのだけど、マンネリ化してきた感じがして、以前買った教材を聴いてみた。

 

現地収録! フランス語でめぐるPARIS (CD1枚付き)

現地収録! フランス語でめぐるPARIS (CD1枚付き)

  • 作者:杉山 利恵子
  • 発売日: 2014/05/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

買った翌日に最新版が出たことを知り、少しショックだったのを覚えている。

データが新しくなっただけらしいので大したことはないのだけど。

 

自然な気取らない会話なので聞いていてほっとする。全体的に上品でスラングの多用もない。使ってみたいなあと思わせる表現がちらほら。ニュースは一方的に話す(読む?)ものなので、会話とは違う。だからこのような教材はとても参考になる。話のつなげ方とか、間の取り方とか。

 

おととい文法本を1冊仕上げたので、その時間を使って進めてみようと思う。

今月中にざっと終わらせたい。