仏検1級2次2019年の問題を見る
今日は用事で市役所方面へ。
帰りに本屋に寄った。全市民に地元商店で使える商品券が配られたので、それを使おうと思った。まずは公式ガイドブックで去年の問題をチェック。それだけのためにガイドブックを買うことはしなかった。本屋さんごめんなさい。
それによると、準1級の問題とごちゃ混ぜになっているかもだが、
・中高年のひきこもり
・奨学金
・捕鯨
フランス会場が
・ノートルダム寺院火災への企業支援
・日本の司法制度(違うかも)
・元号制度
・フランス人と英語
準1級では「桜を見る会」「消費税10%」「プラスチック」もあった。
そちらのペアが出されていたらアウトだったということ。
今回はどちらもなじみがあってラッキーだったんだと思った。失敗したのが余計悔しい。
次に時事の本をチェック。「日本の論点」とか色々。一番過去問をカバーしていると思ったのが「朝日キーワード2021」。捕鯨問題も載っていた。買おうかと思ったけれど、発売が去年の1月。
2022年版は残念ながら置いていなかった。最寄りの本屋で探して買おうと思う。
結局買ったのは、現代社会について考えをまとめるのに役立つと思った
- 作者:ジャレド・ダイアモンド,ポール・クルーグマン,リンダ・グラットン,マックス・テグマーク,スティーブン・ピンカー,スコット・ギャロウェイ
- 発売日: 2020/07/20
- メディア: Kindle版
たまには通訳ガイドらしい勉強もしようかと
フランス人は、ガイドブックで予習してから日本に来る旅行者が多いと聞くので、こういう本でガイドブックには載っていない話を面白く語りたい。
あと神社にも行った。結構大きな神社で、参道の商店街はコロナ前は外国人旅行者もたくさんいた。一度だけ個人客をガイドしたこともあった。インバンドをねらった店は、ほとんど消えていた。1ヵ月遅い初詣。