「日本の喫煙事情」にとりかかる

10日後のバイト実地試験はあるものの、フランス語は進める。今週金曜日にレッスンがあるので、見てもらうプレゼンを書く。ガイド試験の過去問から選ぼうとパラパラ眺める。大政奉還、熊手、万葉集、ゆず湯････どうしようか。せっかく見てもらうのだから、知る限り参考書にあまり載っていないトピック「日本の喫煙事情」に決めた。

過去問には「分煙」とか「路上喫煙」があったので見当違いでもなさそうだし、実際現場でも使える話題だ。

喫煙率や法律を調べて、DeepLにかけてみる。ファクトは書けた。今日はここまでにして寝かせることにする。３時間もかかった。

明日、個人的な思い（喫煙反対！と強くは言わない）を追加して、もう少し聞きやすく、面白いものにしたい。どう膨らませていこうかな。

前に比べると、プレゼンする際、アイディアや構成は浮かぶようになったのだけど、文章にならない。単語レベルでできない。今読んでいる歴史本は、単語は使えるものが多いが、全体的に硬い文章なのでそのまま使うことはできない。あまり好きな戦法ではないし、挫折もしているけれど、何か一通り丸暗記に再チャレンジしようかな。

試験まであと多分８か月。どこまで力を伸ばせるか。