どこまでやれるかフランス語

英仏の通訳ガイドの修行日記

進め方を迷う

J講師とのレッスン。

冒頭でおとといの仏検1級2次のことについて聞かれ報告。

確かに「à côté」だったね、と言われ、密かにいっそう落ち込む。

 

仏検2次(7月)とのガイド試験(8月)対策を相談した。

1. 定期的に新聞を読む。一週間に最大3記事。要約を講師に発表。質疑応答。

2.ハローの300選を仏訳。自分で情報を付け加えるのもOK。講師チェック。

3. 仏訳の問題を講師にだしてもらう。

4.観光地に実際行ってみてパンフをもらう。

 

私は月に4レッスン取っているので、1と2を交互にすることを提案された。

300選を仏訳というのは噂には聞くけど、できるんだろうか。本棚には入っているけど、ほとんど使ったことがない。でも他の本を使うにしても、日本事象を一通り説明できるようにはしておかないと。実践でも必要になるし。

 

やることによって講師を分けるのもお勧めよ、と言われた。

 

これまでの講師は、お題を決めて、そのプレゼン原稿を書くことを提案してくれていた。それをフランス人好みになるよう、添削してくれるらしい。仏検2次が決まったのでまだ始めていないが。

 

さて、どう進めていこうか。

 

今日の勉強は文法1時間と読書1時間、下記の本の音読を30分。そしてレッスン50分。

 仏検終わって勉強時間がずいぶん減った。やっぱり少し疲れた。

音読JAPON フランス語でニッポンを語ろう!

音読JAPON フランス語でニッポンを語ろう!

  • 作者:浦島 久
  • 発売日: 2020/07/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

上記の本は 、仏語がシンプルでないと感じるのだけど、扱っている話題は面白いし、語彙も勉強になる。何せ、おとといの面接でいかに話せないか実感したので毎日訓練はしないと。

 

といいつつ、今バイトを探している。もう1年近く仕事をしていないし、ずっと家に籠っているのも精神的に良くないと思って。スキルがないので、そう都合の良い仕事はないのだけど、今日2つ応募してみた。

 

 何はともあれ前に進まないと。